●ドラム上級者講座

ドラム上級者ってどれくらいの事を言うの?

非常に難しい質問ですね…

ドラムを含め、楽器の演奏はその上手さを評価する基準がとても難しいです。
…というとこの先読み進める意味がなくなってしまいそうなので、少しだけ掘り下げてみます(笑)

まず【ドラムが上手い】の基準とは?

まずは…さくっと結論から!
中級者→上級者 になるにあたって必要なもの、それは…

リズム感・テクニック・表現力!
この辺りはもちろんあった方が良いと考えられますね!
以下で少しずつ説明させてください★

●リズム感
例えば…バンドで曲を合わせている時に、しっかりリズムキープが出来るかどうかは重要です!
どんなにドラムのテクニックがあっても、ドラムだけめちゃくちゃハシっていって(テンポが速くなって)ほかのパートを困らせてしまうようでは台無しになってしまいます。

更に突っ込んだ話をすると…同期なしの生の楽器のみでバンドで演奏した時に『ここちょっとモタらせた方がかっこいい』『ちょっとハシってもかっこいいな』と解釈し、他のパートの楽器と意思疎通しながら演奏出来る事はかなりの上級者と言えるでしょう!

(もちろん、『同期アリ(ドラマーがクリック聞いて演奏している)』時は、クリック通り演奏しないといけませんが…くうっ…!!

●テクニック

これはかなり多岐にわたりますが、例えばツインペダルを使う・フィルインの構成・パフォーマンスやアクション・複雑なリズムパターンを使いこなすなど、様々な技術を使いこなせるかがポイントですね!

ただ、これだけは間違えて欲しくないのが…
テクニックがある=ドラムが上手い ではないという事です!

このテクニックを駆使しながらも、曲の雰囲気や音楽の表現を壊さず演奏が出来る事が重要と言えるでしょう!

●表現力

これは最重要項目ともいえるのではないでしょうか?!

ドラムはバンドのリズムを支えるだけではなく…アクセントの強弱フィルインのバランスを通じて、楽曲のメロディーやハーモニー・演者のテンションまでも影響を与えコントロールできる重要なパートといっても過言ではありません!

ドラムは当然、楽器を叩けば音が出ます!
ゆえにどの楽器よりもダイナミクスを出しやすい楽器であると考えます!

このダイナミクスを最大限広げて自分でコントロール出来て、音楽の要素を見極めながら独自の演奏スタイルを築き上げ、感情を伝える表現力を身につけることが出来ればかなりの上級者ですね★

以上が、ドラムの上手さの基準と言える要素です!
でも…上手さを追求すること自体は素晴らしいことですが、最も重要なのは音楽を楽しむことです★
何よりもドラムの演奏が楽しいと思えることが、上達の秘訣と言えるのではないでしょうか?!

『早く上手くなりたい…!!』と焦って色んなものを飛ばして根詰めて練習するより、肩肘張らずにのんびり着実に、楽しく練習することが大切です!

上手くなるためのコツってあるの?

ドラムを演奏するのって、なかなか難しいですよね?
でも、上手になるためのコツはあるんです!

ドラムを上達させるには、毎日の積み重ねが欠かせません。
一日だけでは上手くなれませんから、コツコツと練習することが大切ですよ!

もし、途中で挫折しそうになったら、ちょっと前の自分を振り返ってみてください!
『あ、前よりあれが出来るようになってる!』『前よりスムーズに叩ける!』
これだけで、練習している意味があると思いませんか?!

あの時のあの練習がなければ、今日のこの自分はないのですから!

更におススメなのは、共に頑張る仲間を見つけることです!
同じドラマーでもいいですし、ほかの楽器でもいいでしょう。

相談に乗ってもらったり、目標を話し合ったり、なんなら一緒にスタジオに入れたりできたらすごくいいですね!

わたしが音楽の専門学校に通っていた時は正にそうで、何度仲間に助けられたか…と思う事がいっぱいあります…!!
一緒に地味な基礎練習をずっとやったり、悩みを相談したり。
あの時の同級生のみんな、本当にありがとう…!!

もう一つおススメなのは、他のドラマーから学ぶことです!

身近の仲間のドラミングや、有名なドラマーの演奏を見たりすることで、自分の演奏に新たなアイデアを取り入れることができます。
それはYoutubeなどの映像でも良いのですが、可能だったら是非生のライブに行って欲しいです!

映像からは伝わらない音圧やダイナミクス…これは本当に生のライブじゃないと伝わりません!

ぜひ、好きなドラマーを見つけたらライブに行ってみてください★

まとめ!

いかがでしたか?
ちょっと難しいこともあったでしょうか??

とはいえ…上手さの基準は人それぞれなので、きっちり自分を評価しながら取り組んでみてください★
そして、可能ならばともに戦う友人やほかのドラマーと切磋琢磨し、理想の自分に少しでも近づけるように楽しんでくださいね★

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