ドラムという楽器は、長距離のマラソンをやっているようなもの！
じゃあ、叩きやすい服装ってどんなものでしょうか？？
まずは、上半身！
これははっきり言っておきます！
答えは【Tシャツ】です(笑)
ドラマーは、季節関係なく叩くだけで汗ばみます…
夏はもちろんなんですけど、冬も汗ばみますので油断しないで！！
それに、Tシャツは多分何枚も所持していますし、着替えるにしても持っていくのに大した荷物にならないので本当におすすめ！
冬なんて、特に汗かいたまま放っておくと簡単に風邪引いてしまうので注意ですよ！
…………。
おいおいそんな事分かってんだよいちいち記事にすることなのかよ！！！！！
って言わないで(笑)
本題はここからですよ★
●もちろん服装は長袖でもよいですけど、その時はこの便利アイテムを一緒に持っておきましょう★
この動画は、ドラマーさんだけではなくギタリストさんやベーシストさんなどドラム以外の楽器プレイヤーも必見ですよ！
実際に、長袖やネルシャツなどで演奏していて袖が下がってきて『…あ”ぁ”ぁ”っっ！！！』ってなる事ありますよね？！ね？！
さて、そんな長袖の裾が下がってこないようにするアイテムとは…こちら！
そう、アームバンドと呼ばれるものです！
お仕事柄、スーツを着るお仕事をされている方はもしかしたらご存じかもしれませんね！
筆者調べですと、ダイソーやセリアなどの100円ショップさんでも取り扱っておりまして、『服飾コーナー』に置いてありました！
お店によって違うと思うので、参考程度でお願いします…！
これがあるのとないのとではかなりプレイに差が出てきますので！
小さいものですし、是非ひとつドラムバッグに忍ばせておくことをお勧めします！
下半身はズボンでいいよね？
もちろん大丈夫です★
ただし、これだけは絶対に気を付けてください！！！！
足 首 の 裾 が 広 が っ て い る ズ ボ ン や パ ン ツ ！
ベルボトム・フレアパンツ・ブーツカットと呼ぶ方もいらっしゃいますよね！
今風なら、太めのスラックスやワイドパンツも流行っているので、この辺りも気を付けて！！
これ…知らずにドラムを叩いていたら…突然ビーターが裾に入ってバスドラが踏めなくなります！！！(涙)
先輩ドラマーは、これめっちゃ経験しています(涙)
練習中ならまだしも、ライブ本番中になったりしたら本当最悪です(涙)
中の人は、これが怖すぎてライブ衣装は年中スキニーパンツを愛用中です！
しかも、同じものを10着持っています(ビビりすぎ)
なので、これだけは本当に気を付けて！
特に、コピーバンドさんなどで衣装がある程度派手な場合は危険です！
ライブの時の衣装がある方は、是非事前に着用してスタジオで練習しておいた方がいいですよ！！
以上のことを踏まえて、ライブの衣装などを考えてみてね★
そう考えたら、海外のドラマーがライブでもかっこいい衣装とかではなくTシャツに半パンで叩いている理由が分かりますよね…
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